人気ブログランキング | 話題のタグを見る

こんな営業マンは嫌だ!

第81期棋聖戦 本線参加16人出そろう(産経新聞)

 ■木村八段…前回の雪辱 渡辺竜王…2冠目狙う

 羽生善治棋聖(名人・王座・王将)への挑戦権を争う産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第81期棋聖戦」本戦(決勝トーナメント)の組み合わせが22日、決まった。連続挑戦で初タイトル獲得を狙う木村一基八段、何としても2冠目がほしい渡辺明竜王らそうそうたる陣容だ。

 本戦は、前期までは2勝勝ち抜けの変則リーグだった最終予選を今期からなくし、2次予選から本戦直結に変わった。参加人数も、前期までの8人から16人に増やし、持ち時間も五番勝負と同じ各4時間に変更された。

 16人の内訳は、シード8人、2次勝ち上がり8人。シードは、前期挑戦者の木村八段、挑戦者決定戦まで勝ち進んだ稲葉陽四段、前期4強の谷川浩司九段、久保利明棋王。さらにタイトル保持者の渡辺竜王と深浦康市王位、永世棋聖有資格者の佐藤康光九段、それに過去の棋聖戦の活躍実績から郷田真隆九段がシードされた。

 一方、2次予選を勝ちあがったのは、小林裕士六段、佐藤天彦五段、鈴木大介八段、加藤一二三九段、遠山雄亮四段、屋敷伸之九段、藤井猛九段、阿部隆八段。小林六段と佐藤五段、遠山四段の3人は1次予選から勝ち上がってきた。また、加藤九段はこの元日に70歳になったが、将棋に対する情熱はますます熱く燃えている。

 本戦1回戦はシード組対予選勝ち上がり組の対戦とされた。挑戦者決定戦は4月下旬の予定。

【関連記事】
渡辺永世竜王、棋力偽る?
前代未聞!将棋の女流王位戦で反則負け
谷川九段らに「酒サムライ」称号授与
“棋士のまち”加古川で20年ぶり「将棋の日」
将棋の竜王戦 渡辺がすんなり6連覇

名鉄名古屋本線 踏切で高齢夫婦?死亡 救出間に合わず(毎日新聞)
小沢氏批判の金属弾入り封筒、民主党とテレ朝に(読売新聞)
病院での拘束、賠償認めず=患者側が逆転敗訴−最高裁(時事通信)
<パトカー事故>無免許バイクと衝突 高校生2人重傷 愛知(毎日新聞)
政権に打撃、小沢幹事長の進退焦点に(読売新聞)
# by 97x6nwck5q | 2010-01-27 07:37